CATEGORY
RECENTLY REPORT
PROFILE

くりたろう

  • Author:くりたろう
  • 活字中毒。
    古いもの好き。
    美味しいモン好き。

    SSS実践してましたが、
    田舎に引っ越したため
    滞り中;
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

さよなら妖精

さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)
(2004/02)
米澤 穂信

商品詳細を見る


高校3年生だったある日。学校帰りに雨宿りする一人の少女と出会った。
遠い国からはるばるやってきた少女「マーヤ」と知り合い
過ごした2か月を思い、大学生になった守屋路行は
「マーヤ」がどこに帰ったか、という謎に対面する。


最初は地方都市にポツンと路頭に迷った外国人少女マーヤと
高校生の交流から始ります。
マーヤのおかれた状況と主人公守屋のクラスメートの家(旅館)に
下宿する(手伝い付き居候?)状況には少々無理矢理感がありますね;

日本を知りたい!というマーヤに付きあってるうちに
「なにかに熱中するところを想像できない」と言われる守屋に
なにか俺にできることを探すためにマーヤの国に連れてって!
と言わせるほど影響をあたえます。

精神的に大人なマーヤはそんなことも予想していたようで
自分を探しに来させないように、自分の国を巧妙に隠し続けました。
これもユーゴスラビアという
4つの国が合わさってできた国だからこそ出来たこと。
多くの日本人はユーゴスラビアと聞いてもぴんと来ないですしね;

米澤穂信作品らしい
静かな謎解きになっていますが
ユーゴスラビアという国の悲劇もあわさって
物悲しい感じになっています。

好き嫌いは分かれそうです。。
スポンサーサイト
MONTHLY ARCHIVE
LINK
SEARCH
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。